隣や上下の家の生活状況を確認する

ネットリサーチだけで済ませない

部屋探しをネットで行うのは、今や定番のリサーチ方法ですが、ネット検索だけで部屋を決めてしまうのは要注意です。いざ暮らし始めてみたら、隣や上下の生活音が気になるというパターンは少なくありませんし、よく下調べをせずに契約をしてしまったために生じやすい失敗です。特に集合住宅の場合は、さまざまなライフスタイルの住人が暮らしており、自分とは異なる時間帯に活動をする人もいます。早朝や深夜に物音で起こされたり、ストレスの元になったりすることもありますので、無用な悩みを持たないためにも、ネット情報で全てを判断せず、十分なリサーチをした上で契約する部屋を決めるようにしましょう。また、どのようなポイントをチェックすべきか、あらかじめリストをまとめておくのがおすすめです。

住人の生活状況を調べる方法

隣や上下の生活状況の調べ方ですが、方法のひとつは不動産会社から情報を引き出すことです。個人情報保護の観点から、詳細までを教えてもらうことはできませんが、学生や社会人、ファミリーなど、大雑把な情報だけなら示してもらえる場合があります。生活音の心配がある旨を伝えれば、静かに暮らせそうな環境なのか、アドバイスを受けられることもあるでしょう。内覧をして様子を探る方法も挙げられます。集合住宅の場合、基本的には廊下に物を置いてはいけないルールになっていますが、それでも私物を置いているケースも存在します。そうした生活態度や置かれている物などを見ることで、ある程度の住人像を想像することもできるのではないでしょうか。